viorto!
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この秋も、公私ともにイベントが目白押し。

クッキングスタジオを飛び出して、たくさんの皆様の前でお料理をさせていただく機会をたくさんいただいております。

順次ご案内していければ…と思っておりますが、まずは10月22日~24日に天満屋岡山店にて開催される「円山マルシェ」。

円山やキューティーパイ倶楽部などで開催されていましたが、今回はなんと天満屋がステージだそうです!

 

viorto! が提案するのは、畑のスープ2種。

 

・蒜山耕藝の旨みあふれる自然栽培大豆と人参葉をつかったベーコン風味のクリアスープ

・高知 フヌイユ農園の白インゲン豆をつかったなめらかポタージュスープ

 

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どちらのスープも野菜を作る人の想いをみんなの心と繋げる、シンプルながらも力強い味わいです。

 

今回、スープをご提供するにあたって、どんなものを作ろうかと実はずっとあたまを悩ませておりました。

8月までは、「かぼちゃ」の黄色いスープで妄想が膨らんでいたのですが、9月に入って蒜山耕藝さんからの突然のメッセージ。

 

<8月末の台風でかぼちゃの苗が根元から折れてしまったものが、どうしても復活してくれませんでした。>

 

蒜山耕藝のかぼちゃといえば、viorto! のみんなも種取りに参加しているかぼちゃ。

皆の想いの甲斐があり、春の発芽率は100%というお知らせをいただき、大興奮していたところだったのです。

幸い、全てがだめになってしまったわけではなく、いくつかは生き延びてくれて先日の料理教室では、サラダやデザートに使わせていただくことができたのですが・・・。

マルシェとなると、量が足りません。

 

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「どんなスープにしようかな。」

蒜山での料理教室の後に賄いでも作ろうとレッスンで余った大豆と持っていたベーコンを煮込んでいたところ、

「端境期の10月に収穫できる野菜は、数知れているよ」と蒜山耕藝の絵里香さん。

 

そして、大豆とベーコンの賄いをいただく私たち・・・。

「おいしい!!!!」

私たち二人は意気投合で、

「この大豆を使ったシンプルなスープを一人でも多くの方に味見してもらいたい。」

という思いでいっぱいになりました。

 

作り手の想いがたっぷり入ったスープ。

viorto!は、スープのクッキングデモンストレーションを11時半~・13時~に開催いたします。

おうちでも同じスープを作っていただけるよう、野菜の旨みをひきだすヒントをお伝えしたいと思います。

 

蒜山耕藝さんたちは稲刈りの最中のため天満屋にはいらっしゃいませんが、

野菜や加工品は、viorto!のブースでご購入いただけます。

質問などありましたら、しっかりお答えできますので、ぜひお声かけくださいね。

 

そして、白インゲン豆をご提供くださるフヌイユ農園さんとは私は初対面!

それはそれは楽しみにしております。マルシェのご縁で素敵な作り手さんに出会えることがとても楽しみでなりません!

 

もちろん!みなさまとお会いしてお話ができることも心より楽しみにしております。

*viorto!の出店は22日・24日の2日間です。

 

 

円山マルシェ in てんまや http://satelier.exblog.jp/22221627/

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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いつもよりちょぴり早い秋が来た今年の9月。

涼しい空気に負けずに、頑張ってくれた夏野菜と、「お久しぶり」の秋野菜のハーモニー。

夏と秋の両方を楽しめる9月らしいレッスンを楽しみました。

 

秋も元気な茄子は、2品のお料理に変身。

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実は白いポタージュスープに。

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皮は千切りして醤油麹風味のきんぴらに。

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蒜山耕藝から到着した加工用トマトは、チキンのトマト煮にします。

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こちらは煮込む前の写真。

チキンはイタリアのおばあちゃんに教わったように、「あくぬき」をしてじっくり煮込みました。

まさに家庭の味。

 

 

デザートには、新鮮な無花果とアールグレーの風味を生かしたカップケーキを。

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簡単だけれど、美味しく焼きあがりました。

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その他、島根の反田さんのごぼうを使った牛蒡ソースのパスタや、宮崎県川越さんの里芋のフライなど、

美味しい根菜も届き、素材を生かすシンプルな調理法で美味しく美味しくいただきました。

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わたしも・・・9月のすべてのレッスンが終わった先日、自家用のトマトの水煮をつくりました。

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毎年、この仕事が終わると、「夏もおしまい。」とけじめがつくような気がします。

 

 

そして、10月の到来。

首都圏に住んでいたころは、10月となると美味しいものがたくさん収穫できるんだ!と思い込んでいたところがありましたが、

10月の岡山は端境期をむかえている農家さんが多いですね。

トマトも茄子も終わり、人参や葉野菜は成長中の10月。

夏の終わりに収穫したカボチャやお芋が、メインになります。

viorto! の10月のレッスンは、日本の風土のリズムに逆らうことない自然な食卓をご提案したいと思っております。

今日いただける食物に感謝して、美味しい食欲の秋を迎えます。

 

宮崎より、美味しいあのお野菜も到着予定・・・。

皆様どうぞお楽しみに・・・。

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10月レギュラーレッスンのご案内はこちら→ ☆ 

初めての方も、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 


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極上のお天気に恵まれた秋の休日。

「蒜山の秋を愛でるイタリア家庭料理の会」を開催させていただきました。

 

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端境期のこの季節。

一番の心配は、メインの「なつのこま」「すずこま」たちが9月末まで赤い実をつけてくれるか、ということでしたが・・・

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トマトソースとトマトの水煮に美味しく変身してくれました。

お天気の後押し、そして野菜たちや農家さんが頑張ってくれたおかげ。

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皆で作り上げたトマトの水煮瓶詰。

夢にまで見たこの光景が目の前にあるということに感謝。

 

トマト以外のお野菜たち・・・茄子も、キュウリも、かぼちゃも、この日のためにしっかり実をつけてくれました。

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特に、先月末の台風で茎をおられてしまった生育が止まってしまったかぼちゃたちの中で、生き延びてくれたこのviorto! かぼちゃ には、敬意を表せずにはいられません。

包丁を入れる前に記念撮影。来年も美味しいかぼちゃになりますように・・・。

 

そして・・・

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出来上がった至福のプレート。

 

野菜を作る人も、料理をした人も、そして集まってくださった人も、みんなで顔を合わせて「美味しいね」と笑いあい、

そして、それぞれが、それぞれに「ありがとう。」「ありがとう。」と伝え合う。

 

みんながみんな、「ありがとう」の存在。

だれが上位であるわけでもなく、だれが偉いわけでもなく、みんながそれぞれの素晴らしい役割を果たして、支え合って、喜びあう。

 

伝えるヨロコビをくださった、蒜山耕藝の3人、そしてご参加くださったみなさま、ほんとうに素敵な秋の一日をありがとうございます。

 

きっとこの3人の生産者は、これからもっともっと美味しいお野菜やお米を作ってくれることと思います。

私もその想いに寄り添う仕事をしていきたいと思います。

 

viorto! @蒜山耕藝くど の次回は、雪降る冬の一日に・・・。

スタットレスタイヤのご用意をしておいてくださいネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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じりじり暑い日差しに負けないように!!と心して挑んだ夏。

お盆を過ぎると朝晩が過ごしやすくなり、台風たちが一気に秋の空を連れてきてくれました。

子どもたちにとってはうれしい夏休みの8月。

みなさまはいかがお過ごしになられましたか?

 

8月のレギュラーレッスンでは、美味しい夏野菜たちをふんだんに使ったシンプル料理をたくさんご紹介いたしました。

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茄子、ザクザク切ります。

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ゴーヤはワタをくりぬいてスライス。

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熟したトマトはそのままトマトソースに。

パプリカも、玉ねぎも、ミョウガも、たっぷりと。

そして出来上がったお料理は・・・

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イタリア風カレーそぼろ。

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ゴーヤとみょうがのマリネ。

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桃とルッコラのサラダ。

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お教室のみんなが大好きな deRien 酵母のピタパン。

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醤油麹とガルムのリングイネ。

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茄子の重ね焼き。

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夏のデザートは、先日お会いした秋月の廣久本葛をつかったココナッツミルクの葛餅。

 

あついあつい夏だからこそ、体の声に耳を澄ますことが大切。

 

夏の野菜をいただくこと。

体を冷やしすぎないこと。

でもおいしいものは我慢しないこと・・・。笑

 

私たちの心と体はつながっています。

体のことも、心のことも、それぞれの声にバランスよく耳を傾ける。

私はそのバランスも大事だと思って、日常を送っています。

 

夏と秋が交錯する月、9月が始まりました。

まだまだ元気な夏野菜、お久しぶりの秋冬野菜ハーモニーを楽しむレッスンが始まります。

自然に調和する暮らしのヒント、viorto! で一緒に学びませんか?

 

 

*9月レギュラーレッスンのお知らせ → こちら

*9月23日(祝) 蒜山の秋を愛でるイタリア家庭料理の会 → こちら

*9月26日(土) 第4回オイルと粉のベーシックレッスンⅠ → こちら

 

 

 

 


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岡山県高梁市「wara倶楽無」さんにて、料理教室を開催させていただきました。

「wara 倶楽無」のオーナー 船越康弘さんにお会いしたのは、5月の朝倉玲子さんの来岡時

朝倉玲子さんと、

「今度一緒にwaraに泊まりに行く計画を立てましょう!」なんてお話をしていた矢先、船越さんからお電話をいただき、レッスンをさせていただきました。

 

レッスン前日よりwara にお邪魔させていただき、宿泊させていただきました。

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敷地内はほとんど森の中。

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せっかくなので、ひとり夏休み気分で森をお散歩させていただきました。

できる限り自給自足で美味しく楽しく暮らしていらっしゃるということでしたが、

椎茸の原木広場は圧巻でした。

1年分の椎茸を自家栽培されて、美味しいお出汁などになり、お料理でふるまうそう。

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夕食・朝食は、船越さんご夫妻や研修生の方がたが心を込めて作られたフルコースの重ね煮料理を堪能させていただきました。

お味が美味しいのはもちろんのこと、お皿の上の一つ一つが細部までとにかく美しく、心をつくしたお料理たちにただただ感謝。

〆には手打ちうどんまでいただき、お野菜のみをつかったコースでしたが「もうおなかいっぱい」とギブアップするほどのボリュームでした。

夢中でいただいてしまったため、玄米コーヒーエスプレッソと豆乳ラテの写真だけでご勘弁・・・。

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また、宿舎はオーガニックな岡山の木で建てられていたり、タオルやパジャマもすべてオーガニック、石鹸類もできるだけ地球に負担がかからないものを厳選されておかれていました。

こんな素敵なお宿が日本にもあるなんて・・・・本当にうれしい限りですね。

 

さてさて・・気分はすっかり夏休みの宿泊客。

「こんな素敵な場所でお料理をさせていただくんだった!」と我に返り、気を引き締めて・・・レッスンが始まります。

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船越さんご夫妻は、言わずと知れた有名な料理家。

重ね煮という調理法でお野菜の旨みを引きだします。

私は・・・というと、イタリアの家庭で習ったオリーブオイルを使って野菜の旨みを引き出す調理法が主。

今回は「塩とオイルだけ」の夏野菜料理をメインでさせていただきました。

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夏野菜のカポナータ

ズッキーニのポタージュ

フレッシュトマトソースと古代小麦のパスタ・・・

 

野菜の力、オリーブオイルの力、それからwaraの皆さんの力に助けられて、本当においしい野菜料理をいただくことができました。

 

小さなお子さんがトマトソースのパスタを何度もおかわりしてくれたこと、

ズッキーニの苦手な男の子がスープを完食してくれたこと、

みんなのキラキラした美味しいお顔、

とっても嬉しかったです。

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船越さんは、顔がくちゃくちゃになるくらい、いつも笑顔の方。

みんなを楽しく・嬉しくさせることに心から喜びを感じられている方です。

 

「私たちは何のために生きているのか」

「どうしたら楽しい暮らしがおくれるのか」

 

waraに来たら、きっと感じることができると思います。

 

私は・・・といえば、

waraの研修生のまぶしい姿を拝見して、

「家族や友達のためにこうして料理ができる自分」に誇りを持とう。と思えたし、

すがすがしい空気のお部屋で過ごさせていただいたことで、

「きれいな空間」ってやっぱり気持ちがいいな。と掃除魂にちょっと火が付きました。笑

 

waraの皆さん、遠い中お越しくださった皆さん、それからいつも支えてくれる私の家族、本当に本当にありがとうございました。