viorto!
Blog&News ブログとお知らせ
D249DD92-6D43-4AA9-9504-6E80627FB02C

この国の料理にあの国のスパイスがきいたら、なんと面白いことだろう、と一人妄想してドキドキすることがよくある。

例えば、イタリアの食材を生かす調理方法に私たち日本人のセンスをちりばめたら・・・というのは一つの例であるが、私が最もワクワクする例の一つである。

14CC1E5F-6CD7-404C-B18B-11D8CE514A89

「食材の力を最大限に引き出す」というイタリア家庭料理の考え方は逸脱していると思う。

野菜はもちろん肉や魚に至るまで、どこまでもシンプルに目の前の食材を最大に美味しく食べるために時間と手間をかける。

 

EBBCE2A9-3920-4AE5-8C80-9D10272893CD

 

そしてそのシンプルなお皿に、「別の食材との調和」を重ねてみると、なんとも幸せな食卓になることが多々ある。

日本の料理は、様々な食材を重ね合わせる調和料理だと思っている。

食感、香り、色など、五感で楽しみたい、インスピレーションの料理。

料理で世界を旅することは、これだからやめられない。

(五感の先で料理を楽しむ話はまたいつか。)

31E4BF85-1C43-4157-B739-593A87BF0C30

オリーブオイルをたっぷりと染み込ませたフォカッチャ。

使ったオリーブオイルの名前をつけたいくらい、どんなオイルを使うがいちばんの鍵。

6A1068FB-2AD7-4990-88E0-7A277633A520

「食べることが好き」から始まった料理道だが、「食べること」と同じくらい、「食べてもらうことが好き」だと、感じた5月。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・ガブリエッレのフォカッチャ

・鯵の酢じめサラダ

・切り干し大根のアラビアータ

・グリーンピースのポタージュ

・グリーンサラダ

・水のゼリー  赤いハーブシロップと

 


DSC_0220

さらます部Okayama 開催日のご案内です。

ご参加希望の方はviorto!までお知らせください。

サラダマスター をお持ちでない方、教室会員外の方もご参加いただけます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●8月3日(土曜日)10時半ー

「今こそ焼き餃子をマスター!」

・焼き餃子

・マーラカオ (中国風蒸しパン

・春雨サラダ(薄焼き卵)

・花韮のおひたし

・白米炊飯

 

 

●8月7日(金曜日)10時ー

「今こそ焼き餃子をマスター!」

・焼き餃子

・マーラカオ (中国風蒸しパン

・春雨サラダ(薄焼き卵)

・花韮のおひたし

・白米炊飯

 

 

●9月25日(水曜日)10時ー

「鍋焼きビピンパと納豆チゲ」

・鍋焼きビピンパ(季節のナムル数種)

・納豆チゲ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ご参加費用はいずれも3500円+税となります。

 

 


740E820E-AD4A-40A1-8048-A519AACCC4F4

先日、イタリア・ウンブリア州にて自然栽培でエキストラバージンオリーブ油を生産する マイケル リッチさん そしてフィアンセのマルタさんの来日を記念し、viorto! が岡山の会を主催させていただきました。

885791E9-1F2C-4344-B2B2-EA2AF059E8B1

今私が一番お気に入りのオリーブ油、Il filo di paglia 。わら一本という意味を持ちます。彼らは、福岡正信氏著書「わら一本の革命」自然農法 農業書イタリア語訳 を読んだことがきっかけで彼らの人生と農業方法は大きく変化し、そして会津若松市在住のイタリア食品輸入業者 朝倉玲子さんに運命的に出会い、この度初めて日本の地に降り立ちました。

29C2FD59-3200-489F-A7B4-DF0C4C464E33

私も昨年は彼らの住むウンブリア州に行き、畑に伺い、彼らの暮らしをこの目で、身体で体感してきたところです。

7853C349-0913-4506-BF21-3A7653761354

こうして彼らを岡山の皆さんにご紹介できることが心から嬉しく、誇らしくあります。

740E820E-AD4A-40A1-8048-A519AACCC4F4

私は料理教室を主宰していますが、実はレシピより大切にしていることが沢山あります。

それは、素材、人、その心と身体です。

こうして料理教室が私の人生のほとんどを占める営みにしたきっかけは、2012年の東日本大震災。

地震があり、原発事故があり、心と体が震えて焦燥しきった時、光として差してきたことは、「作る人とつながること」だったような気がします。

戦後の大量生産社会は、「作る人」と「食べる人(使う人)」の距離を遠く話したものにしてしまった感があります。情報が増え、視野が広がったことはとてもありがたいことです。

そこで、そろそろその距離を近くにするという意識:誰かがいつも近くにいるという意識が戻ってくると、日々の暮らしがもっともっと愛溢れるものになるのではないかと願って止みません。

岡山に移ってから、食べ物をはじめとした日常生活のものを知っている人から購入することが日常になりました。

「本当にありがとう!」と私が作ってくれた人に伝えると、

「こちらこそ本当にありがとう!」と相手が言います。

「いやいや、本当に私も心からいつも感謝しいるよ!」と私がさらに返すと、

「私も本当にいつもありがとうって思ってるんだよ!」と相手が言うのです。

作っている人も、食べている人も、お互いがありがとうの輪の中にいるって、なんて素敵なことなんだろう、生きる実感といっても過言でないほどの大きな喜びを私はいつも感じます。

大さじ小さじのレシピよりももっと強く伝えたいこと、私にとってはこのようなことです。

マイケルたちに限らず、これからもずっとずっと作る人と食べる人の距離が近くなるような催しを企画していきたい。

167FEF4E-A6D0-4D59-B314-50AC29EB4170

もちろん、心のこもった食材の力を最大限生かし、美味しく、楽しく料理しいただくことがその先にあります。

その喜びをviorto!の料理レッスンでさらに感じていただけたら嬉しいと、心から強く思っています。


FEF7E4FF-1A97-4688-B571-7C0128D9E3A5

6月のさらます部のテーマは、

「サラダマスターで作るお弁当 〜一つの鍋で7品のおかずを作ろう!〜」です。

・ピーマンとじゃこ

・エビ団子

・キノコのバター和え

・人参とナッツのきんぴら

・鶏肉とザーサイの蒸し物

・ゆで卵

 

ここまでを同時に一つのお鍋で作り上げます。

また、お弁当の詰め方のコツや、基本のお味噌汁の作り方も同時にご紹介いたします。

 

さらます部Okayama は、サラダマスターご愛用の方、またご興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけます。

皆様のご参加を心より楽しみにお待ちしております。

 

****さらます部Okayama 6月****

5月31日(金)10時〜13時  @viorto!キッチンスタジオ(岡山市北区本町)

お一人様  ¥3500+税

 

 

 


992CBCA2-70E7-49BA-9133-CBEF54B40589

「1日の中で1種類でも多い食材を食べることが好ましい。(1日30品目的な)」という考え方は、畑に近い暮らしを知ると難しいことだと知りました。

4月の岡山(南)ならば、筍や山菜、葉野菜やサラダ、キノコ類が旬でしょうか。季節のものは毎日続いてもとても嬉しく美味しいものです。

そうは言っても、さまざまな食材を食べることに慣れている私たち現代人は、醤油風味で炊いた筍を毎日食べることに飽きてしまいがち。そんなことをこの土地に住んで気がつきました。

それならば!と、同じ野菜をさまざまな料理に仕立てて毎日新しい気持ちで食事ができたら良いのではないかと、毎年4月の教室では筍や原木椎茸を使ったレシピをご紹介しています。

64218E52-F108-4366-B506-5829A1FDD2C0

今年の4月はこれまでリクエストをたくさんいただいていたスパイス料理。

基本のスパイスカレーの作り方(組み立て方というべきでしょうか)を3種ご紹介しました。

99320FE7-C7BB-4240-B7C2-B714AABD1C4A

スパイスやハーブはいつものシンプルな料理を華やかにするための名脇役です。

9E2A65D6-FB03-4646-969A-EE181F021CD9

脇役だからこそ、スパイスは素材の旨みを引き出し、より美味しくなるような使い方をしたいものです。決して損なうことがないように。

筍や菜の花の風味、椎茸の香り、じゃがいもの甘み、そして米の旨みをスパイスが引き立てるべく。

油脂を使用する量も比較的多めです。

油の使い分け、そしてその使い方も重要。

そんなことを一つ一つ大切に考えて台所に立つことが好きです。

E5040D7E-A2A6-4BA9-B765-EEF96A282C33

サラダプレートは春色。

DD54075E-E637-43F1-95B5-B4E34D61987B

食後にはドライフルーツを使ったキャンディをマサラチャイと。

651DD8AD-E7A3-425D-AA2E-F2306B0ADB98

ご参加、ありがとうございました。

5月の教室では、初夏のイタリア家庭料理をご紹介いたします。

空席状況など詳しくはこちらをご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

揚げじゃがいものトマトカレー

椎茸のクリームカレー

筍と菜の花のサブジ

玄米ご飯

アボガドと塩キャベツのサラダ

赤玉ねぎとゆで卵の酢漬け

春のグリーンサラダ

ドライフルーツのキャンディー

マサラチャイ