【viorto!(ヴィオルト)オープンキッチンのご案内】
日時:11月29日日曜日 11時ー15時半くらい
場所:岡山市北区丸ノ内2−10−2 viorto!キッチンスタジオ
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暮らしとつながる料理教室viorto!(ヴィオルト)では、教室で愛用している食材や調味料を販売しております。
通常はレッスンご参加時にご利用をいただいておりますが、月に1度キッチンスタジオを開放しています。
この機会に多くの方にヴィオルトの選んだ美味しい食材とそのストーリーに触れていただけたら。
くいしんぼうさんならどなたでもお越しいただけます。お気軽にご参加ください。
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11月のスペシャルは「BEAN TO BAR」がコンセプトのガーナのチョコレート!
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BEAN TO BAR という言葉を聞いたことがありますか?
Bean to Bar(ビーントゥバー)とは、カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うことを言います。
2000年代後半からアメリカでBean to Barがクラフトチョコレートのムーブメントとして興りました。
一般にカカオの木は赤道の南北緯度20度以内で育ち、カカオポッドという果実をつけます。今回のオープンキッチンでお披露目&販売させていただくチョコレートは、ガーナの農園を訪ね、生産者について知り、カカオの品質やカカオ農家さんたちの生活を向上させるべき奮闘するMpraesoのチョコレートたちです。
Mpraeso さんが手掛けるカカオニブは、芳醇で香り高く一粒で心も身体も幸せで満たさせる大人のデザート。
ガーナ農園の生産者さんたちと繋がる心温まるストーリーや、CEOの田口愛さんが若干22歳の大学生であることも、その美味しさを引き立てます。
Mpraeso合同会社のCEOである田口愛さんとの出逢いについてはこちらをぜひお読みください。→「ガーナのカカオ農園を応援する女性に出会った話」
岡山の皆さんとともに、遠いガーナのカカオ農園に想いを馳せることができれば幸せです。
この日、viorto!で販売させていただくのは、「カカオニブ」と「チョコレート」です。(いずれも700円(予定)・税別価格)
コラボレーションとして、それぞれの専門家の友人たちに今回ご紹介するカカオにマリアージュするワイン・コーヒー・紅茶を選んでいただき、キッチンスタジオにて販売いたします。
(ワインはスロウカーヴさんにてお買い求めください)
*それぞれ数に限りがあります。予めご了承ください。
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田口愛_Mpraeso合同会社CEO
国際基督教大学2年生 休学中
1998年生まれ。岡山県出身。
生まれてすぐに父の仕事の関係で幼少期の一部をポーランドで過ごす。
2018年6月 初のガーナ渡航
2018年11月 グラミン銀行でインターン
2019年8月 GOUNOU(ベナンのチョコレート企業)でインターン
2020年5月 Mpraeso合同会社設立
バングラデシュのグラミン銀行やベナンのGOUNOU(チョコレート企業)などのインターンを通してソーシャルビジネスを学び、Mpraeso合同会社を立ちあげる。
Mpraeso合同会社を立ち上げて、現地にチョコレート工場を建設したり、ガーナのカカオ豆の可能性を広げ、カカオ農家の所得向上や教育医療などに還元する基金設立を目指している。