岡山の秋といえばさまざまな種類の葡萄たち。
今回は、皮を剥かずにそのままシロップ煮にする麗しい色合いのコンポートをご紹介します。
我が家では葛切りや寒天、水のゼリーなどと共に喉越しよくいただきます。
仕上げの梅酢が、まだまだ陽射しの強い「晴れの国・岡山」の身体の疲れを癒します。
- 材料
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葡萄(皮ごと食べられるものが好ましい) 1房 水 300cc オーガニックシュガー 100g 梅酢 小さじ2 小さじ2
①鍋に水、オーガニックシュガー 、白ワインを入れて砂糖が溶けるまで弱火で煮立てる。
②砂糖が溶けたら、よく洗った葡萄を入れて弱火で加熱する。葡萄の色がじんわり滲み出てくるまで。
③火を止めて梅酢を加える。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしていただく。