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春を代表する野菜といえば何を思い浮かべますか?

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岡山にきておどろいたこと、それは春には畑に野菜がないということ。

DSC_0007東京にいた頃は、筍はもちろん、緑色の豆たち(絹さややグリーンピースなど)、アスパラガス、トマトに春人参・・・と色とりどりの行楽弁当をイメージしてはムフフと一人楽しんでいたのだけれど、

実際の畑はまだまだ収穫期にはたどり着いていない。種や芽をゆっくりゆっくり育ててる途中。

それがわかってくると、私もだんだんと彩とりどりの行楽弁当を欲しなくなった。

身体に入れたいものは、山里で芽吹き始めた山菜たちだ。

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毎年この季節の教室では、この時だからこそいただけるもの、いただくべきものを丁寧に下ごしらえし、食べたことのなかったご馳走にしたいとレシピを考える。

この時ばかりは、毎日のように近所の産直に山里から来た山菜たちを探しにいく。

連続して開催する料理教室で鮮度の落ちやすい山菜を取り扱うことは実はとても気合がいること。

本当はスーパーマーケットに行って、南から届いた野菜たち寒い土地で保存されていた根菜たちを日々手に入れたら楽なのだから。

それでも、こうして私たちと同じ風に吹かれて同じ水を飲んで育った山菜や野菜たちを料理することが今一番の贅沢なのだと岡山の皆さんに知ってもらいたい。

豊かだからこそ、気がつきにくいこと。

私は日々の小さな幸せがとても大きな宝物であることを、ずっとずっと大きな声で言い続けたいと思う。

 

2018年4月

・鯛のあらで引いたお出汁を使った茶わん蒸し

・蕗と筍のアンチョビソテー

・蕨のナムル

・筍のおこわ(いりこだし)

・雪下人参と春菊のかき揚げ (雪下人参は蒜山の土地で雪の下で数カ月じっくり春を待っていたもの)

・苺づくしのジュレ


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今週末、3月24日&25日に牛窓にある sajiya studio にて、「スープの時間」を開催します。

瀬戸内の牡蠣をたっぷり使用したオイスターチャウダーと牛窓の春をテーマにしたサラダをセットにしたランチプレートをご用意します。

皆さま、春の牛窓へ是非お散歩にいらしてください。

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◆スーププレート(オイスターチャウダーとクレソンとイチゴのサラダ) ¥1200

当日は、イルリコッターロ のリコッタフレスカをつかった特製ティラミスや丁寧に淹れたコーヒー、viorto! おすすめの調味料等販売いたします。

スーププレートはご予約を承っています。(ご予約優先)

ご予約は sajiya studio のメールへお申し込みください。(メールがない方はお電話で。)

mail:  sajiya4@yahoo.co.jp

tel:  090-2440-3522

件名を「スープの時間予約」としてください。

・お名前

・ご同伴の人数

・希望の日付・時間 (24日25日のいずれか、また、時間は下記のA~C よりお選びください)

・携帯電話番号

タイムテーブル↓

A11:00~

B12:30~

c14:00~

 

*お子様同伴に際し、年齢制限は設けておりません。

工芸品を扱うお店でのイベントとなりますのでお子様にとりましては自由に動けず少々窮屈な環境下となります。

そのような環境でも楽しんでいただけるお子様と保護者様のお越しをお待ちしております。


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2018 新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ暮らしとつながる料理教室viorto!をよろしくお願い申し上げます。

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昨年末も教室にご参加の皆さまとおせち料理を作らせていただきました。

1年に1度しか作ることのないお料理の数々ですが、黒豆を煮る香りや伊達巻を巻く作業に、いよいよ年の瀬だなぁと実感させられます。

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おせち料理は日々のお料理とは作り方も気持ちも大きく違うので、毎度背筋がピンと伸びて、少し不思議な気分がします。

わたしにとって、料理は心を整える方法の一つなのだと思い知らされるばかりです。

 

私の新しい年のテーマは、「ふわふわと」。

蝶々のように、ふわふわと風の流れに身を任せたり、ちょっと頑張って飛んでみたり、時に休みながら、365日を進んでいけたらと思っています。

 

そして今ある豊かさに目を向けて、美味しい幸せを広げていけたらと思います。

 

今年もお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2018年1月7日 viorto!今枝ゆかり

 


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雨の多かった今年の10月。

晴れの国岡山も、雨、雨、雨。

あまりの雨の日の多さに農家を営む友人たちのことが気になってしかたなかった月。

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そんな心配をよそに、秋に旬を迎えるパプリカたちはピッカピカ。

肉厚で甘いパプリカや、ピーマンたち。

こんな風に色づくまで本当に長い時間、じっくり育った子達。

きてくれてありがとう。

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こんな風に柔らかくイタリア風の煮物にしたら、とろとろの旨味。

ご飯にもとても良く合う最近のお気に入りの料理。

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秋鯖のトマトマスタードソテーの付け合わせ。

イタリアとフランスの知恵をミックスした家庭料理。

蒜山からきてくれたカボチャたちも目玉が飛び出るくらい美味しかった。

毎年種取りをお手伝いさせていただいているこのカボチャ。

「タネを繋ぐってどういうこと?」

私が感じていることをちょっと真面目にお話しさせていただいた日もありました。

美味しい料理のためには大切なことは、「自然のルールに従うこと」だと信じているから。

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そうそういつものレッスンの他に、自然のチカラを借りて作るお味噌も仕込みました。

今回の仕込みは、ひよこ豆味噌。

このお味噌をどんなお料理にしていこうかと今からワクワクが止まりません。

イタリア人のお友達にも食べてみてもらいたいな。

 

 

この後、オイルのベーシックレッスンを開催させていただいたり、蒜山に撮影にいったりと、

「美味しい」を仕事にできる幸せを噛みしめる毎日です。

 

たまーに、

「こんなに料理のことばかり考えていて、わたしの頭の中どうなっちゃってんのかな。」

なんて思ったりもしますが、

美味しいものに出会えば出会うほど、みんなをもっともっと美味しい世界に連れていきたい、と闘志がメラメラと湧いてきちゃうのです。笑

 

全くしょうもない私ではありますが、それでもこのまま食のこと、暮らしのこと、追求していきたいと思います。

そんなわけで、、、11月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


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先日こっそりと8月の記憶をアップしました。

9月の記憶は色が淡い色にならないうちにどうにかこうしてアップできそうです。(よかった)

毎日毎日が濃すぎて・・・どんどん記憶が上塗りされてしまう日々。

私自身、毎日新しい自分になっていきなさいということなんだと思っています。

 

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9月のレギュラーレッスンは、野菜たっぷりの華やかな食卓となりました。

こちらは沢山の方がおさらいしてくださった無水パスタ。

野菜の量、パスタやソースの量が決め手。一度試していただければコツはすぐつかめると思います。

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無水パスタの他にも、

・かぼちゃのスパイシーポタージュ

・さやいんげんのアンチョビマリネ

・無花果とサラミのサラダ

・フォカッチャ

・レンコンと豚小間のバルサミコソテー

・クレームダンジュ風デザート

をご紹介させていただきました。

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デザートのクレームダンジュに添えたフルーツピュレは数種類から選んでいただいたのですが、

一番人気だったのは、いつもレッスンにご参加してくださるMさんからおすそ分けしていただいたブラックベリーで作ったピュレでした。

こうしてムーランで濾したら、種一つない滑らかな仕上がりになって・・幸せな出来栄えでした。

Mさんありがとうございます。

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そしてキューティパイ倶楽部では、

「子どもの五感を育てる野菜料理教室 春夏」の最終回を。

(写真はスタッフの二人とささやかな打ち上げをした時のもの)

小さなお子さんを持つ方はもちろんのこと、独身の方や、ベテランお母さん達にもご参加いただけてとてもとても嬉しかったです。

会場のキューティパイ倶楽部は、普段パーティーやウェディングで使用されることが多いほどお部屋が広く、また窓から見える自然が私たちの心をほっとさせてくれる場所。

子どもたちもとても穏やかにそれぞれの時間を過ごしていたように思えました。きっとすべてが調和して醸し出した空気のおかげなのでしょう。

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次回の「子どもの五感を育てる野菜料理教室 秋冬」ただいま参加者募集中!

おかげさまでお席もわずかとなってまいりましたが、まだご予約が承れます。

お母さんも、そうではない方も、お料理が好きな方も、そうではない方も、

「五感を澄まして料理をすることの楽しさ」を知っていただけたらとても嬉しいです。

~子どもの五感を育てる野菜料理教室 秋冬~ *詳細はこちら*

IMG_3999これはある日のキッチンスタジオの冷蔵庫の中!(笑)

ぱっと開けたら、一面赤色のトマトだらけ!

親しい友達であり、お取引農家さんである蒜山耕藝さんが丁寧に育ててくれたトマトたちを前に心がほぐれ、明るくなったことを思い出します。

このトマトたちの子どもたちに会えるのは又来年の夏。

わたしもトマトたちのように少しずつ成長しなくてはです。

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そして、その蒜山耕藝さんの台所、「くど」にて毎年恒例の朝倉玲子さんの会を。

蒜山中和地区にてお豆腐を作る松井さん(写真を撮ってくれてありがとうござます!)と 岡山で活躍するフードコーディネーター エア-.プラスの赤松陽子さんがお手伝いしてくださいました。

私は「五感を研ぎ澄ます」という言葉を使うことが多いのですが、

今回朝倉玲子さんは、「五感を呼び起こす」という言葉を使われていたのが印象的でした。

眠っちゃってる五感はまず呼び起こさなくちゃいけないですね。

わたしも五感もまだまだ寝ているものがあるかも・・・?!

現状に満足せず、もっともっと五感を呼び起こして、磨いて、使って、また感じて、そんな暮らしを楽しんでいきたいと思いました。

 

お手伝いしてくださった赤松陽子さんは、朝倉さんのことを「オリーブオイルの伝道師」と呼んでいました。

わたしも朝倉さんに出会って、本物の食のこと、生産者のこと、私たちの暮らしのことを深く考えられるようになりました。

自分と世界はいつも繋がっています。

人は一人じゃ生きられないから、繋がる世界のことも視野に入れて暮らしていきたいものです。